パークハイアット北京(PARK HYATT BEIJING)
    〔北京柏悦酒店〕


◆パークキング

 <朝食・その他>
 

朝食は最上階66階にあるチャイナグリルで取りました。フロントのある63階のラウンジでも朝食を提供しています。
 65階のバーおよび66階のチャイナグリルに向かうには63階で専用エレベーターに乗り換える必要があります。
 最上階、そして天井がガラス張りかつ高いので、明るく開放感があります。パークハイアット東京のピークラウンジに感じが似ています。
 
 メニューはアラカルトがなく、ホットミールはテーブルで注文(フロムザキッチンと記されたメニューより選ぶ)し、それ以外はブッフェ台よりセルフサービス式で自分で持ってくるということになります。
 240元プラスサービスチャージ15%が料金となります。ジュース、コーヒー・紅茶はテーブルでサービスされます。

 ホットミールはメニューに記載されているものなら制限なく何種類でも頼めると思われます。もちろん食べられればですが。
 洋食系は卵料理とかフレンチトースト、中国系はワンタンやお粥などがありましたね。ブッフェの品数が少ないので、ホットミールを多めに頼べば良かったと後悔しました。パークハイアット上海で頼みすぎたもので、自重しちゃったんですね…

 

 

66階にあるチャイナグリルの様子です。
高い窓…
天井というか屋根?
高いんですね。
シリアルとかミューズリーとかフルーツのコーナーです。ヨーグルトもありました。
パン、デニッシュ等のコーナーです。
チーズなど。フルーツは別コーナーにいろいろなフルーツをカットしたものが一皿ずつありました。
写真では見えませんが、テーブルにあらかじめ箸もおいてありました。
北京ワンタンスープ、若干塩が強いですが、美味しかったです。
フレンチトーストです。これはイマイチかな。
レストランはL字状にテーブルが配置され、客室と同じ北側を向いたテーブルとなりました。
ガラスが汚れているのと、朝のためか白っぽくなっています。CCTVの新社屋ビルです。最上階だと見え方が違いますね。
国貿三期ビルです。

 交通の便も良いし、ハードのレベルは高いと思われます。ただし、メインテナンスに難がありますね。まだ2年も経ってないのに不備な部分があります。

 また、ターンダウンサービスがなかった?、朝食用のルームサービス(およびハイアットGP会員用のモーニングサービスの注文票)がなかった?電話でするんでしょうか?、DVDプレイヤーの操作性が良くない、iPODに対応していない(気づかなかったかもしれませんが)という問題点がありましたが、基本的には快適でしたね。また利用したいと思います。

 


前のページへ(バスルーム・眺め)

初めのページへ(パブリックスペース・ベッドルーム)

 

                    宿泊記一覧へ

                    2009年宿泊ホテル一覧へ

                    トップページに戻る


                    ブログ(ケイシーの事情)へ